小汐井神社例大祭

行事 日時 備考
節分祭今年は2月3日が節分です。節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですが、特に立春が1年の初めと考えられることから春の節分が最も重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。 2月3日(火)午後6時より ご家族皆様で御参りください
豆まき1回目
2月3日(火)午後7時より
豆まき2回目
2月3日(火)午後7時40分より
初午祭初午は二月の最初の午の日で、稲荷さまを祀る日だといわれている。稲荷は農耕神的な五穀をつかさどる神で「いなり」は「稲なり」の意味にも通じ、稲荷祭とも言われる。
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2月11日(祝)午後1時より 稲荷うどん食べに来てね
護摩焚き
お護摩とは、護摩木という薪をたいて、諸願成就を祈る真言密教の修法です。護摩の火はお不動さまを象徴し、薪は煩悩を表しています。このご祈とうを通じて心の迷いをお不動さまの炎で焼きつくし、速やかに成就するよう祈念いたします。また、お護摩ご祈とうに際し、お申し込みになられましたご信徒に、お護摩札が授けられます。お護摩札には願い事とお名前が浄書され、お護摩の尊い火にあててご祈願いたしましたいわばお不動さまのご分身であります。お持ち帰りの上、ご家庭の仏壇、神棚あるいは床の間など清浄な所へお祀りし、毎日心身を清め、お水や香花灯明をお供えして、お願い事の成就をお祈りください。心から祈られることによりまして、必ずやお不動さまからご霊験・ご利益を頂戴できる事と存じます。
2月11日(祝)午後2時より

氏子総代 三浦
氏子総代 久米